2/11(火・祝)に富山シティエフエムで放送した「第59回北日本文学賞」の音声をYoutubeにアップしました。
「子供を売る男」は、江戸時代末期を舞台に、捨て子を育てて商店や侍屋敷に売る男の姿をつづった作品。
作者は、兵庫県西宮市のつくしさん、朗読はフリーアナウンサーの垣田文子さんです。
「ちび丸の背中」は、親から虐待を受けた経験を持つ高校生の物語を、SFの要素を織り交ぜながら描いた作品。
作者は、千葉県浦安市のすずきあさこさん、朗読はナレーター・演劇俳優として活動する森田翠さんです。
是非お聴きください。