富山シティエフエム
令和3年度第5回〜8回番組審議会(合同開催)
1.開催日時
令和4年3月22日(火)午後3時30分〜
2.開催場所
富山市安住町2‐14 北日本新聞社10階会議室
3.出席委員
委員総数6人
出席委員4人
出席委員の氏名(◎委員長、○副委員長)
◎徳永 洋介(富山大学教授)
○大井 秀樹(富山商工会議所中小企業相談所長)
平井 聖子(富山市企画管理部広報課長)
澤 聡美 (富山大学講師)
放送事業者側出席者
中田 洋志(富山シティエフエム常務取締役)
小原 源 ( 同 放送部長)
水上 啓子( 同 チーフパーソナリティー)
4.議題
@集合!声あに同好会
放送:令和3年12月31日(金)午後1時00分〜3時00分
【番組内容】
年末の特別番組。アニメ好きパーソナリティが、同じくアニメ好きのゲスト、声優を目指す人たちを迎え、アニメ三昧で賑やかに届けた。
【委員の意見】
声優を目指す人はラジオでも声が通り、聴きやすかった。番組のコンセプトがはっきり見えず、誰に伝える放送なのかを明確にする必要があったのではないか。若い人たちに聞いてもらう工夫が必要。イメージだけの世界は広がりがあり、ラジオの良さでもあるので、企画の持って行き方を工夫すると良い。
Aこぶじめの味わいたいむ
放送:放送:令和4年2月13日(日)9時30分〜10時00分
【番組内容】
富山にUターンした市民パーソナリティKOBUJIME(こぶじめ)さんがナビゲート。東京で広告会社を経てマーケティングプランナー・グラフィックデザイナーとして活動。音楽関係にも携わった経験を生かし、懐かしいヒット曲を交えながら当時を振り返っている。
【委員の意見】
パーソナリティセレクトの音楽、情報にセンスを感じる。全体として落ち着いて聞ける。時代の変化が激しい中、ほっと一息つける番組だった。パーソナリティの個性をもっと発揮して、今以上に特徴ある番組を目指してもらいたい。
Bイン・ア・ライトムード〜楽しい気分で
放送:令和4年1月29日(土)15時00分〜17時00分
【番組内容】
映画にまつわる話題を、テーマ曲などとともに紹介。本の朗読、思い出の映画を語ってもらうコーナー、映画館情報、DVDレンタルランキングなどで構成している。ゆったりとした雰囲気で届けている。
【委員の意見】
話すテンポ、間、音楽、すべてが心地よかった。行ってみたくなったり、その人と関わりたいと思わせる良さがある。映画、音楽、出演する人、街の情報が見事にリンクしていた。
Cクロースアップ
放送:2022年2月7日(月)10時45分頃〜10時55分頃
【番組内容】
番組「ウィズ・レディオ」(午前9時〜11時内)内のコーナー。市内の店舗やイベントなどを取り上げている。毎回5分ほどのインタビュー4本を録音し、月〜木まで帯で放送している。
【委員の意見】
インタビューは上手く聞き出せていたが、店内録音ということで、声が聴きづらいときがあったので工夫が必要。地元商店にスポットを当てる企画はとても良いので続けてほしい。
以上